2015年 08月 28日
大阪 堀江 杭工事2!
建物を作る前には
◎基礎工事をして土台を固める
◎建物の重さに耐えられるように地下に杭を打ち込む=杭工事
をするのですが、今回特殊なのは
通常:前の基礎を全て撤去→新たに基礎・杭工事
今回:前の基礎を残したまま、杭が入る穴を空ける→新しい杭を打ち込む
が通常と違うところです。
なぜ前の基礎を残したままにするかというと
基礎を撤去すると周囲に影響が出る可能性があるのと、撤去費用より、残したまま作業するほうがコスト安になるので
強度とコストを考えた上での今回の工事となります。
もちろん強度面を考慮したうえでの作業です。
これで穴を空けます!
そしてもちろん現場の安全も確認しながら作業を進めています!
by ingram-inc
| 2015-08-28 12:40
| 実績紹介